【hrak】チョコエッグ買ってみた。
久しぶりの更新です。
漫画を描く創作活動が上手くいかなすぎて寂しさのあまりブログでも書いて世間との接点を作ろう…みたいな可哀想な理由で投稿します。
四年ほど前に引っ越しをして、広い部屋から狭い部屋へ移りました。
その際に手持ちの荷物を減らさなくてはいけなかったので、フィギュアや小説、漫画本などを手放して普通に社会人()として生活していたのですが、手放さなければよかったと後悔しまくって、なんとか手荷物を減らしたりして収納スペースを確保して、また漫画とかフィギュアとかを集めたいなと。
勝出のねんどろいどが出たじゃないですか。
2000円値上げしててショックでした…!
本当はその勝出のねんどろいどが欲しかったのですが、金銭的余裕がないので賞味期限が迫って半額になっていたチョコエッグを買いました!!
チョコエッグ
チョコエッグは小さい頃に買っていましたが、大人になってからは買ったことがありませんでした。
最初はクオリティ的にどうかなと思っていたのですが…
よーく見ると
意外とカワイイじゃないですか!
本命のデックが出て嬉しいです!
本当はシークレットとかも欲しいけど、そうは問屋が卸さない。
雷がめっちゃ出ましたw
いやいいんですけど!
さっき見たら200円くらい値上げしてますね…。
ブックヌック
最近、新しい世界のモノづくりを味わいたくて、ブックエンド型ドールハウスを作ってみました。
中身はこんな感じです。
紙に見えるかもしれませんが、ほぼ木で、結構硬くて頑丈です。
説明書は英語なので、絵面を見ながら想像と勘で組み立てていきました。
これが上記の説明書の絵面を見ながら作った窓です。
作った過程は撮影していないんですが、7時間かけて完成させました!
完成図
ライト付きで、配線も自分で設置します。
ちなみに、このカエルのフィギュアも買い直したものです。
一番のお気に入りで、フィギュアといっても造形は完璧同じではないので、少し顔が違っていたり体の感じも違っていたり、ちょっと気になります。
サイズ的には、このカエルは12cm(1/12ドール)、figmaくらいです。
ちなみに、このブックヌックは一部カッターが必要になります。
付属でボンドが付いていますが、使いづらくて乾くのに時間がかかるので、接着剤はかなり重要だと思います。
というのも、制作にかかった時間は、無心で作って夕方から深夜にかけて水も飲まずぶっ通しで7時間かかりました。7時間です!!
だから別でちゃんとしたのを買った方がいいですよ!!
(数日かけてじっくり作りたい方は別として)
ちなみに自分が買ったのは、『アルテコALTECO パワーエース 速乾アクリアStick』というボンドです。
このブックヌックが木材なので相性がいいですし、先っぽが細いのでピンポイントで接着剤を付けられます。自分で探して見つけたので、もっと他にいいボンドがあるかもしれませんが、この接着剤のすごい所は、一日経つと超固まって接着が強化されるところです。(って書いてあったw)
▼主に接着できる素材
木,皮,布,紙,塩ビ,金属
上の接着剤だとプラスチックはあんまりくっつかないかも。
プラスチックならセメダインハイグレード模型用接着剤らしんですが、…(持ってるけど今回は使ってない)。
あと、めっちゃ木材のカスが机に散ってザラザラになるので、汚れてもいい布とか紙を敷いた方がいいかもです。
カッターマットを敷いていたのですが、役に立ちませんでしたw
チョコエッグフィギュア×ブックヌック
で、このブックヌックが意外とこの『チョコエッグのフィギュア』にピッタリなサイズで飾るのにちょうどいい感じでした!
ごらんください。
先生…
すごく癒されます…!
ライトアップで幻想的になります!
部屋を真っ暗にすると最高に映えます。もう最高です。
フィギュアを入れ替えたり増やしたり。
このブックエンド型ドールハウスは『ブックヌック』というらしいです。
ドールハウスと言っても飾る用なので、実際にはフィギュアを添えたり飾る用ではないと思われます。
このブックヌックは、DIYキットなので「作る」楽しみもあり、ブックエンドにもなり、インテリアとしても楽しめます。
他にも種類がたくさんあって、いろんなメーカーから出ていました。
ただ、説明書が英語だったり中国語だったりするので、勘で何とか組み立てられる、なんでも許せる人向けだと思います。
大きくならない植物
もう一つ、以前育てていたモンステラが大きくなりすぎて実家の庭へ置いてもらうことになったので、今度は大きくならない植物を育てたくて水草を買ってみました。
一週間で生えてくるらしい。
通販系は芽が出ない種が多いらしいんで、あまり期待せずに待ってみます。
近況
漫画のために色々見聞きしてきましたが、社会問題とか陰謀論とか、スピリチュアルとか、最近の科学とか、ニュース、歴史などなど、普段みないもの、漫画やアニメ好きが絶対に興味持ってないであろうジャンルを色々見てみました。
それで思ったことは、漫画界隈でよく「ネタは出尽くした」とか言われていたり、そういう理由からパクリを推奨する自称クリエイターがいたり、とにかくネタ切れが押されています。
でも実際はそんなことないなと思いました。
シリアス漫画とかも描いてみましたが、やっぱりギャグマンガが描きたいです。面白くないぞシリアス!!
サワ太郎のTwitterアカウントで社会問題をそれっぽく投稿したら、事情を知らない方を不安にさせてしまったようで、申し訳ないです。
ネタって、集めただけでは意味がないことが分かりました。
まずはその語り部の考え、話し方、行動原理、こういうことを理解する必要があると思います。そうすることで内容への理解が深まり、視野が広まってネタが作りやすくなります。
要は、ネタ集めのために、その界隈に染まる必要があったのです!!
ご迷惑おかけしました( ;∀;)w
中身は変わっていないので悪しからずです。
また何か作ったら投稿します!